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渡嘉敷島からのレポート
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渡嘉敷島からのレポート

南方系自然案内人がお届けする渡嘉敷島の自然
 
2007年05月08日(火)
少々長かったこの度のGWでしたが

昨日で落ち着きました。

それにしてもけっこう潜ったな〜

っていっても昔ほどではなく

最高で5本。

勤めてた時は1日8本入った事あったもんな〜


今年はなんだか水温が低く

5mmのワンピースだったら30分過ぎると

寒ぅ〜(((((→ิܫ←ิ)))))

ちなみにおいらは8mmワンピースにフードベスト。

真冬の出で立ちですよ!

それでも水中生物はゾクゾクで

メチャクチャ楽しいこの度のGWでありました。



画像1:クチムラサキダカタガイの産卵
何気に石の下をのぞいてみたら産卵シーンにでくわしました。本当は4個いたのですが...でもなんでたくさんいるんだろう?

画像2:謎のエビ(?)
リーフの縁を丹念に見てみると...でもエビなんかな〜?ハサミ足も見当たらないし。コレの他にもリーフの縁には訳分かんない生物が結構いるんですよ。目を皿にしつつダイソーの倍率の高い虫眼鏡で探してみて下さい。

 
2007年05月12日(土)
GWが終わってからずっと晴れてて

水中ではすっかりギラギラ夏の陽射しで

魚たちも元気が出てきたように感じるのは

おいらだけでしょうか。

いつもならそろそろ梅雨入りなんですがね〜

 
2007年05月13日(日)
以前教えてもらってから狙ってたバイオレットボクサーシュリンプです。
GWが終わったら絶対に撮りに行ってやる〜って思ってて、ついに、ついに!
若干深いし、穴の奥の方にいるし、周りは細かい砂なので舞いやすいし...
ピントが甘いのは承知してますが、おいらのカメラではこれが限界かも。
本当に小さな穴の中なのでストロボの光がとどかないんですよね〜
なので、水中ライトでの撮影でした。
しかも画像はiPod用にかなり圧縮しちゃってますしね。
一部のゲスト様は案内したんですが、さて撮れてますか?

 
2007年05月15日(火)
曇り時々晴れ 気温27℃ 水温23℃ 南東の風 波1m


画像はオオコノハミノウミウシです。

ゲストは気持ちわる〜いって言ってましたが...

なんと3〜4匹が組んず解れつ

たぶん交尾をしてたんだと思うんです。

確かに美しいようには見えないものの、やはり感動であります。

このウミウシ自体やや稀なのに

一生のうちで何度お目にかかれるかという交尾シーンで

しかも数匹でですからね。

にやけものであります。

 
2007年05月16日(水)
曇り/ぱらっと雨 気温27℃ 水温23℃ 南から強風 波2m


した?

誰かが言ってたけど

昨日したらしい。

ホントかな。

確かに重たい雲が垂れ込めてるけど

雨は降ってないや。

海は南からの強い風で波が上がり

午後からのダイビングは

「海人」となりました。

 
2007年05月17日(木)
曇り 気温26℃ 水温23℃ 北→南東の風 波1.5m


今日は昼過ぎにぃ〜

潮位がなんと−15cmになっちゃって

そっこら中のリーフやサンゴが顔を出し

とかしくビーチに停泊してるうちのボートは

海底にお腹が擦っちゃう状態にまでなって

結局身動き取れなくなっちゃいました。

(写真撮るの忘れた:俺とした事がァ)

海は随分と静かにはなりましたが

南側は昨日のうねりが残り

水深15m付近でも底揺れ状態で

ゲストさまの初撮影は

少々ブレブレになっちゃったようです。

更に途中で電池切れになり

おいらのカメラを貸したので

画像は3カットのみとなりました。

それにしてもウミウシが多いな〜




画像1
シライトウミウシ:普通に見られるウミウシですが、こんなに小さいのはなかなか見付けづらいかも。体長は5mm程度。

画像2
アオフチキセワタ:ほぼ真正面からなので分かりづらいですね。移動する速度がとっても早くて滑らかです。

画像3
アンナイボウミウシ:大きくなると15mm近くなるらしいけど、画像の個体は5mm程度。やや稀だそうです。

 
2007年05月19日(土)
曇り/晴れ間 気温26℃ 水温23℃ 西の風 波1m


梅雨入りしてから微妙にもってる天気ですが

沖縄って梅雨入りしたら天気が良くなっちゃったりするんですよね。

そして今日から久しぶりに講習であります。

北海道からの方ですが

地元で学科とプールは終わらせてきているので

こちらでは海洋実習だけ。

初日からスムーズでしたが

初級講習を担当すると自身も初心に戻れて

技術が出来ると一緒になって喜んじゃうし

あ〜自分もこんな頃あったんだよな〜などと

懐かしくもなります。

自然を愛するダイバーが

もっともっと増えてくれればな〜

それに貢献できらばな〜

などと一人思うのでありました。

 
2007年05月20日(日)
講習は昨日で無事終了したし

今日は朝から晴れてて太陽燦々だし

カメラのセッティングは昨日やってあったし

という事で

前から気になってた水域へ

ポイント調査に行ってきました。

ここはサンゴも魚もわりかし豊富で

前に入った時も今回もカメさんとは数匹会えて

イソバナもそこそこあり

変化に富んだ感じなので...使えます。

もう少し潜り込んで

ポイントにしましょうね。

な〜んて

のんびり潜ってたら

もうすぐ潜水時間が2時間ですよ〜

安全ルールは守っております。



画像1
ヒラムシの仲間:こんな色初めて見た。

画像2
ウミウシの仲間:図鑑に載ってないんですよ〜

画像3
タイマイ:だと思うんですよね。アオウミガメと顔が違うし、甲羅の縁がギザギザしてます。いわゆるべっ甲になるやつで、乱獲により数が激減してしまいました。

 
2007年05月21日(月)
晴れてます。

梅雨なのに太陽燦々でピーカンであります。

そんな中

ある生物を探しにあるポイントに。

その生物はハゼの仲間ですが

前回見た個体で言えば体長約1.5cm。

色は白っぽく背ビレがピンと立ってます。

09:20頃エントリー。

目を皿のようにして水底を匍匐前進。

そうとう探しましたが...会えませんでした。

そんな日もあります。

そうそう珍しいものにはお会いできません。

だから珍しいんです。

また行きます。


画像1
高台からケラマ諸島を見下ろしています。リーフが綺麗に見えてますね。

画像2
ヒラムシの仲間:名前はないのかな〜綺麗です。

 
2007年05月22日(火)
晴れ/曇り 気温26℃(もっとあるかも) 水温23℃ 東から強風 波2m


台風なんかな〜

それとも高気圧のヘリだからか。

梅雨前線もすぐ下にあるし...

東風だからやっぱり台風の影響っぽいです。

現在、小笠原沖を北東に向かってます。

なので今日は近場小物の宝庫でエントリー。

カウントダウンハイパーでいて座が1位だったから

張り切ってカメラを2台抱えて深場へ。

まぁ張り切り過ぎると空振りが多いものですが

今日はなんたって1位ですからね。

いろいろいましたよ〜

ただ、小さいタンクだったので深場は早々に引き上げて

安全停止でカクレクマノミです。

隠れ過ぎですね。

水深−5mですがうねりの影響で底揺れしてます。







画像1:チギレフシエラガイ(今日の)
画像2と比べてなんでこんなに違うのか?図鑑には6パターンの色彩型が載ってます。持ってる方は見てみて下さいね。コレ全部同じ種類なの〜?って思うはずですから。名前に貝が付きますがウミウシです。が、貝殻をもってるようで、透けて見えますね。ウミウシはその昔、貝だったんだな〜って事が分かります。


画像2:チギレフシエラガイ(よく見かける)
よく見かけるというのは少々語弊があるかもしれません。チギレ...自体がやや稀だそうですよ。危機が迫ると自分の体を切って逃げる(?)そうです。まるでトカゲの尻尾ですね。

 
2007年05月23日(水)
雨/曇り/晴れ/曇り 気温27℃ 水温23℃ 東の風 波2m



昼間は晴れて気持ち良い〜でしたが

HPの修理で事務所詰めでありました。

 
2007年05月24日(木)
曇り/晴れ 気温29℃ 水温23℃ 南西の風 波1.5m



今日は暑かったね〜

今でも暑いし。

内地では30℃を超えたとこもあったようですね。

まだ5月ですよ

内地はこの夏大丈夫かな。

このぶんだと沖縄が避暑地になるかも。


画像1
ここんとこウミウシばかりだったので、今日はハナヒゲウツボであります。青が鮮やかでキレイですよね〜

 
2007年05月25日(金)
曇り 気温29℃ 水温23〜24℃ 南西の風 波1m



昨日に引き続き蒸々でしたが

動画用のライトが届いたので

さっそく取り付けて撮影開始!

トウアカの卵が孵化寸前だったので

ジックリ撮ってやろうとジリジリ近づきましたが

あまりにも激しいトウアカの煽りに

カメラのプログラムオートがついて行けず

なんだか忙しない映像になっちゃいました。

動かないものから撮りつつ

データを取らなきゃやっぱりダメですね。

反省...

画像1
今日の海の様子

画像2
トウアカクマノミのハッチアウト寸前の卵。目がハッキリ分かります。

本ページ「渡嘉敷島からのレポート」掲載情報の著作権は、ジャングルダイブ鳥塚明氏に帰属します。
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南方系自然案内人
著者:南方系自然案内人
鳥塚 明
ダイビングショップ
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