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久米島からのレポート

久米島からのレポート

 
2006年05月16日(火)
今月の14日、琉球大学風樹館の佐々木さんと名和さんに

久米島で観察会を開いてもらいました。

佐々木健志さんはクモの先生、名和純さんは貝の先生。

朝は、佐々木さんを中心にザルを使って土壌動物をより分け

虫メガネや実体顕微鏡を使って観察しました。

オレンジ色のダニやアワフキムシの正体に歓声が上がり

カタツムリの食べ後を夢中で追いかけます。

一見何にもいないように見慣れた森の中が、二人の講師がいるだけで、

ワクワク森に変わって行きます。


お母さんのお供に来ていた女の子は、

終了時には、お母さんを引っ張ってきのこ探しに夢中でした。

干潟の魅力は、もっと強烈!

足元に広がる無数の小さな穴が生きものの気配を教えてくれます。

結構見つかるリュウキュウアサリの貝殻に、「ここは、いい環境です。」

と、断言する名和さんに「どうして?」と聞くと生育環境である海草藻場の

自然度を評価するための指標種になっていて、たとえ殻だけしか

見つからなくても、貝が2枚ちゃんとくっついているということは、

この場所に生きた貝がいる証拠になるからということです。




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しまんちゅレポーター

佐藤 直美
著者:佐藤 直美
久米島ホタルの会
事務局代表
◆久米島ホタルガイド
◆久米島ホタルの会
◆ホタルの国から

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