2月の桜が葉桜に変わりはじめると、山の緑がフクフクとしたシイの花の香りに包まれます。シイの花の香りは、クリの花に似ています。(近い仲間ですからね。)
シイの花
ほのかな香りのエゴノキの花も満開です。
下向きに咲くこの花は、椿のように散るときは花ごと落ちて上を向きます。
エゴの花
黒っぽい腐葉土の上にちりばめられた可憐なエゴの花模様は遠くからでもすぐに目に映りとてもきれいです。
地面に落ちたエゴの花
観葉として植栽されたツツジも鮮やかにだるま山を彩り始めました、ツツジは開花期間が長く4月までは楽しめることでしょう。
ツツジ
クメノサクラも数は少ないのですが、可憐な花を咲かせています。本土のソメイヨシノのようにハラハラと花びらが散り行く様は、沖縄ではなかなか味わえない儚げな風情で、味わいがあります。
クメノサクラ
そして、極めつけのこの花、香りや、色は私達を誘うためではないことを、このイルカンダで立証できるかも知れません。けれども、すごくムシや鳥には魅力的なようです。
イルカンダ