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阿嘉島からのレポート

阿嘉島からのレポート

阿嘉の海、そして世界の海にはまっている。
 
2007年07月01日(日)
今日から少し忙しい。
船の上が賑やかで嬉しいです。

1本目はサクバル行ったけど
とても流れていたので前浜に変更。
キンメモドキがたくさんで夏らしいね。
アオウミガメが1匹いてはりまして
「カメさんおるでぇ〜」とスレートに書いた
その時、前方から巨大な物体がやってきた。
何かと思いきや2mはありそうなイソマグロだった。
ビックリすますた。

お昼食べて
2本目はギナへ。到着初ダイブの人達の体慣らし。
亀だらけだった。
最近マンタは全然おりませんね。

3本目ヤカビのトンネルへ。
湾内に8隻もの船がダイビングをしていた。
穴通路途中で他店のガイドと会うので
いち早く出てきちゃって
モンツキやってました。。。1個体が卵があった。
1mとか50cmとかの水深では
水温が30度を超えてるのね。ヌルヌルだぁ〜。




最近たくさん見れるようになってきた
マルスズメダイの幼魚。
好きなスズメダイの中でも大が付くほど好きです。
尾びれの切れていない体色の濃いのを探して撮ろう!

 
2007年07月02日(月)
猛暑なので1日3回180分潜って
やっと体の火照りが鎮まります。

1本目ラッキーにもブイが空いてたアザハタ。
2本目は久場島の浅瀬で多種多様なサンゴを堪能し
3本目はブツ西でまったりしました。

昨夜はヒズシ・ビーチバーにて
オープン記念フラダンスショーと
ファイヤー・ベリーダンスを見に行きました。
フラダンス中々可愛かったですよ。
月明かりだったらもっとよかったかな。

でもまた体が火照っちゃう。



サンゴの奥に産み付けられたダルマハゼの卵。
案外いたるところにあるけど
ちゃんと見られるサンゴは少ない。

サンゴがなくなると
こんなのは当然見れませんな。

 
2007年07月03日(火)
今いらっしゃってる
SDC(シニア・ダイバーズ・クラブ)の面々。
シニアですが、みなさん元気満々。

3本キッチリ潜って
夜の宴会も元気一杯。
いや〜、素敵です。

1本目アマビーチ。
クサハゼの喧嘩を堪能。
2本目はサクバルの鼻。
腔腸類とカスミチョウの群れ、艶やかな甲殻類。
突然現れた全身イエローなコガネアジには
自分が大喜びしちゃいました。

3本目はガヒブツブツ。
リクエストされていたオドリハゼをしっかり見てもらって、
スミツキソメワケベラもみんなで撮影。
ちょっと種の判別が不能なスズメダイygが
現れた。。。デジカメ借りて撮ったけど
シロボシygに似ている・・・でも何か違う気がする。

何だろ?結局シロボシだったりするからね〜。
でも水深16m。ちょー浅い。

明日は4回戦で朝早いっす。



ヤカビの先端の岩礁にかかる波を
水中から見る。
まるで山頂にかかる雲のようだ。
波を水中から見ると、水が引き込まれて集まり
持ち上げられて打ち砕かれるのがよく判る。

水の粘度とか・・・分子とか・・・

そんなことを考えながら
ぼーっと見る。

不思議な感覚。

 
2007年07月04日(水)
本当暑いです。

本日無事4回戦を戦い終え
ほっと一息ついております。

1本目前浜。前方より強い流れと共に
冷水塊がやってきた。恐ろしい。
2本目アダン下。ゆっくりと落ち着いて
ノンビリと楽しめました。
3本目砂漠。突然の激流に襲われる。
ハゼなど1匹も出ている訳もない。
4本目サクバル。リクエストのハナゴンベを見に。
浅瀬の海綿?がキモイ。。。
薄緑色の・・・台風来ないとなくならないのか?
それが繁殖している区域は魚がいなくなっている。

お下手ちゃんダイバーを
30名くらい入れたら
きっと、とても、手軽に、きれいになるぞ。



QZの浮き桟橋の下に住んでいる
ヒメツバメウオの成魚。
成魚をケラマで見たのは初めてだ。

大手総合潜水株式会社のAくんに
「モリさん、ヒメツバメしますよ」と教えてもらった時は
幼魚だと勝手に思っていたので驚いた。

でも前は子供だったわけだから
それに気が付かないオヤジが悪い。
しかし、いつ入ったんだろう?

この子を見て撮る為に今日浮き桟橋で休憩。
隙を見てスキンで入った。
すごく敏感で直ぐ逃げるので
これが精一杯の写真です。

あっ、昔「海燕ジョーの奇跡」って映画があったので
この題名にしてみました。

 
2007年07月05日(木)
ずっとこのまま、変らずにいてください。

どこかで聞いた事のある台詞だけど
自分の気持ち的には
この状態が続けば、とっても幸せである。
だって・・・
適度な客数、真夏的太陽、水温28〜24度
風弱い、透明度35mは当たり前!魚たくさん。
生態的面白ネタ満載〜。
マンタもグルグル回ってるし。

今日アダン下で瀕死なヤリカタギの幼魚がいました。
ぴくぴくして、金魚に攻撃されてた。
尾びれが無いのでバランスが悪くてちゃんと泳げない。
体が痺れているような感じ・・・。

何故か写真を撮っていない・・・。不思議。
おれも痺れたか?

死んだ魚を今年はよく見る。
4回中3回がアダン下で見てる。
・・・何かある。




これはキンギョハナダイ♀の死体。
きれいに言うと「水中標本写真」。ちょっと違うか。

アダン下はキンメの根で撮影した。
そんなに見る機会は無いはずでなのに
よく見るので今度お払いでもしてもらおうかな。

 
2007年07月06日(金)
暑い毎日が続いております。
水面は28度を越えている場所も
あるけど、15m以深では
大体、25度前後で結構冷たいっす。
でも5mmワンピースでガンバルニャン。

強烈なリクエストにより
今日は久しぶりに
ナカモトイロワケハゼを見に行った。
ちゃんといるか不安であったけれど
1ペアと幼魚が2匹ちゃんといてくれました。

全部がシャイで1度引っ込むと
なかなか出てきませんで・・・時間もないし
もうちょっと出ててくれればね。。。

数日前のブログのエビや
ダンダラダテハゼ、デバスズメダイの乱舞
1cm級のルリホシスズメダイygを堪能しました。

キンメモドキなどが湧く根に
ひっそりと生息するクロリボンスズメダイ幼魚。
好きな人には溜まらんのですが
どうでも良い人にはどうでも良い生き物です。

 
2007年07月07日(土)
今日行った砂漠でまたまた激流にあった。
まるで川のような流れだ。
先日も突然どど〜んと流れてきて
危うくドリフトになりそうになった。(笑)
しかし、小潮だというのに
ここ最近へんてこな潮流がよくある。

そのヘンテコな潮を避けながら
潜ったサクバルの鼻にて。
やたらといたシンデレラ。なぜシンデレラ?


 
2007年07月08日(日)
じっと見てると眩暈をおこしそうになる。
強烈な日差しの中の
デバスズメダイの乱舞。。。

代え難い、真夏の風景。


 
2007年07月09日(月)
遥か南洋海上に出来た台風4号マンニィ。
来週末連休に襲いかかってくるようだ。

たまたまお客の少ないオケ。
それでも前後でガッカリする人はいる。
こればかりは仕方ないとは言いながら
地球温暖化に怒りをぶつけるのであった。

デバ雀鯛の卵は目で確認出来ませんが
雌雄で産卵管が出ていれば
そこに産んどるんですわ。

写真は♂の本気モードな婚姻色。


みんなで邪魔にならないように見ましょうね。


 
2007年07月10日(火)
あぁ、ついにやってきてしまう。
台風4号マンニィ。
できるならもっと南を通ってちょう〜だい!

なんだか忙しいぞ。



こないだみっけたシロボシのyg。
生息水深が新記録に浅くて
鰭の色もとてもきれいなんだから。

 
2007年07月12日(木)
朝起きたら、急に「大型で強い台風」
となっていた4号マンニィ。
フェリーは折り返しで出すと思っていたら
全便欠航にしてくれやがりました。。。

お陰で非常勤イントラとお客さん3名は
暴風雨の阿嘉島に取り残されることとなった。

ニュースでは戦後最大などと言っているが
自慢じゃないが阿嘉島には
60mを超えるチョー強烈なのもやってきている。

なにはともあれ、
オケラに残された非常勤イントラが
心配ではある。。。。
明日13日の昼過ぎまで耐えられるのか?

・・・つづく。

 
2007年07月13日(金)
4号は久しぶりに強烈。
東からの猛烈な暴風雨で
雨戸はバタバタガタガタ・・・

停電でクーラーも
扇風機も使えないから
暑くてね。
雨戸がうるさくて寝てられないけど
電気がないから起きてもすることないし。

そうそう、久しぶりに台風の目を体験。
みんなでサクバルの鼻を見に行きました。
まだまだ返しが強くてアブネェ〜ので
雨戸があけられんけど
遠ざかって行くので安心だ。。。

日中の一番で60mは吹いていたと思う。
沖にある1文字防波堤は一部決壊し
ゲルマの村道も一部決壊。
と被害も出ています。。。
明日になると被害は拡大してるかも。

まぁ、ひどい台風でした。



アダン下のドクウツボ(で良いのかしら?)
エビに掃除してもらって上機嫌。
ちょっと「アイ〜ン」だ。


 
2007年07月14日(土)
まだ列島を通過中の大型台風マンニィ。
阿嘉島でも被害は大きい。
   *一番凄かった時、2階の部屋から撮影。

写真の沖合い防波堤もそのひとつ。
台風が近づいている前日まで
作業をしていたけど
一部決壊してしまった。。。

なんでも・・・
中央部から島側には自然な露出岩があり
波の当りが軽減されるが
決壊した部分はそれがないので
当たった波は反対側に回り込んで
下からさらったのではないか。と工事関係者風の人は語った。

そんなの最初っから判らんのかしら

道路も陥没しちゃって・・・

港の落下防止柵もこの通り・・・

前浜の木々が折れたり
港ターミナルは石砂ゴミ魚だらけに
なってしまっています。。。
今年接近第1号が直撃で、しかも大型強烈台風。

この先、一体どうなるのだろうか?

 
2007年07月15日(日)
マンニィはこちらを去っていき
列島をなめるように進路を東にとって
関東地方に襲い掛かっております。

返しの風がとても強く
昨日は大雨洪水警報が発令され
今日未明には連続的に強烈な落雷と
はげしい雨。
光った瞬間の爆音なのでかなり近い。
どこかに落ちている感じでした。

で、恐ろしいしウルサイし
全然眠れませんでした。

さぁ、明日からは
張り切ってお仕事です。



カブラヤスズメダイの顔の青い点々が
最近気に入っている


 
2007年07月16日(月)
朝はピーカンで汗ダクダク。
午後の出発までは汗ダク。
その後からは、曇ってきて
雨降り始めて、雷光ってきて、激しく降って・・・。

1本目アダン下。
天気は良いが・・・なんじゃ?この流れは?
って言うくらいいつもより早目の激しい潮流。
潮自体が台風の影響で狂ってしまっています。
透明度は、まぁまぁ良い。

2本目ギナ。
亀見ようとしていたら他店のおばさんに
シテやれちゃって、2匹いたのに近くで見せてもらえなかった。
モンの青Var.はspと聞いて探したけど
いませんでしたわ。
3本目は7年ぶりでガイドする安室東。
7年ぶりに7/1に解禁したところです。
流れも強くて夜叉は止めました。
アルファスズメダイを発見しちゃった。

2本目3本目と連続でもぐったら
寒さに負けました。。。雨も降ってるし。
夏のケラマで寒いなんてぇ〜。

そういえば、以前紹介した港のヒメツバメウオ2匹は
あの台風4号を乗り切り、無事でした。立派です。
ご来島の際はどうぞ労ってやってくださいまし。



みんな好き好き
ミナミハコフグ幼魚。


 
2007年07月17日(火)
朝、太陽が出てるかと思いきや
北の空は真っ黒。
だんだんと膨れて来るように見える。
暗雲立ち込めるとはこのこった。

お客さんが100本記念ということで
ニシハマで潜ると昨夜から決めていました。
でも、そっち方面は暗雲。
南は大きなうねり・・・。

着いたら雲が切れてきて太陽が出始めた。
こりゃ良いかも・・・記念撮影もあるし。
後半は太陽も輝いちゃってバッチリさ。

2本目は気持ちよく砂漠。
きつい流れを上手にさばいて夜叉へ。
この時急に暗くなり雨が降ってきた。
上がったら潮が逆流し、風も吹き荒れ
船が正反対に向いたモンね。恐ろしいことです。

お昼休憩している間は
太陽出たり、大雨降ったりと滅茶苦茶です。

でも2時以降は安定して晴れていました。
ので、3本目は浅瀬でギンユゴイ。
100くらいは居たかしら?

セダカスズメygやルリホシygなども喜ばれました。



この子は今日のニシハマで見っけたタツノハトコ。
見た目は緑色でしたけど・・・やっぱり茶色でした。
とても良い表情で撮れたと思います。

 
2007年07月18日(水)
雨が降らなくなったのは
良いのであるが、
いつまで吹くんだい?この南西風。
もう飽きました。

アザハタに行こうとしたけど
やっぱり空いてないし、送電線行った。
アカネダルマの赤ちゃんがたくさん。
通常より1時間早く潮が下げ始めたぞ。
しかも強い〜。なんじゃ先週と同じか?

で、2本目はブツブツへ。
スミツキソメワケベラはいなくなった。
ニセモンツキスズメの赤ちゃんが多いね。
とても美しいと思います。

お昼休んで3本目東牛。
ご存知全スズ振の聖地。
いろいろと雀鯛ygがいてました。
70分も潜ってた。。。

明日は少し風が弱くなってくれることでしょう。



赤いリュウキュウイソバナに乗ってる
白いハダカハオコゼ。
昔のダイビング雑誌では定番写真でした。
今はあまり登場しないってことは
こんなの誰も見ないってこと?


 
2007年07月19日(木)
どのポイントへ行っても
潮が早めに動き
しかも強いので、みんな四苦八苦だ。
泣きが入っているヤツもおるぞ。

オケアノスは潮流の影響を受けない
ちょー浅場でスズメダイをウォッチング。
夏の日差しを肌で感じる水深で
まったりとスズメダイやベラ、アイゴなどの
幼魚を穴の開くほど見ちゃいました。

今日はカブラヤスズメダイの1.5cmが
可愛くて長いこと見てしまった。。。

写真は1眼でないと撮れませんな。
今時分しかいないので撮りたいですが
うまくいかないのが世の常でございます。

朝のニシハマでクマザサハナムロygが
数千匹くらい船の下にいて
朝の日差しでブルーに輝いて、そりゃキレイでした。



オヤジはチョウチョウウオも愛しているので
蝶々魚の幼魚も大好きなのさ。

あまり個体数が多くない
シチセンチョウチョウウオの幼魚2cm強。
かわいいねぇ〜。


 
2007年07月20日(金)
兎に角、変である。
こんなに流れる小潮が連続している。
ずーーっと吹き続いている南西の風の
影響なんだろうか?

今日ベニヒレイトヒキベラのリクエストに
応えているとき、久しぶりに
シラタキベラダマシの♀を見ました。
美しかったなぁ〜。



弁慶ハゼ。
ポケっと見えるけど
歯は鋭いぜ。


 
2007年07月21日(土)
それは突然来た。
ひと月近く吹き続けていた南西の風が
今朝は止んだかのように弱かった。

しかし、止んだからと言って
直ぐには透明度の良い海にはならん。
ということをベテランガイドは
知っておるのだが・・・
我慢ならなくてサクバルの鼻へ行った。

予想通りに薄濁りでした。

明日からの波高予想は連日1m、風6m。
わぁおっ!ベタなぎ。
あと1週間は熱帯低気圧もできないようで
来るなら今ですねぇ〜。




夏の風物詩
キンメモドキの群れ。。。
モノクロにしてみました。
涼しげでしょうか?


 
2007年07月22日(日)
噂でヒレナガネジリンボウがいると
聞いていたので行って見ることにした。
7年振りに潜るその地点はサンゴも無く
以前とは全く別の地点に見える。

赤いイソバナだけが元気よく乱立し
スズメダイが闊歩する海域であった。

奥へ進んでいくとヤシャハゼ地帯に入り
以前と変らぬ数のハゼが生息している。

その一角にポツンといた。
でもよく見たら特徴である背鰭が
途中でちぎれており、ヒレ短いネジリンボウだった。
それでも久しぶりに見て嬉しくなりました。

ヤシャハゼが優先種となっているので
ケラマにはあまりいないのでございます。



港のオケアノス発着場の階段で
寛ぐミナミトビハゼ。
水が嫌いな、不思議な魚です。


 
2007年07月23日(月)
本日もベタなぎサンシャイン!
朝は送電線へ。
激流の時止めて依頼でした。アカネダルマygが増えたね。

午後からアザハタ行ったら強流だった。
強行したらちょっと疲れちゃったみたいなので
アガリ牛でノンビリした。

相変わらずナミが産卵しっ放しで
もうすぐ満月なんで更に頑張ってる感じ。
クラカオやアオバ、カブラヤも頑張ってる。
アカメハゼのリクエストを受けて行ったのだが
逃げまくりで上手く撮れない感じですかね?

ハナミノカサゴyg=2cm強。
半透明なとても可愛い子でした。
今日1番の逸品・・・でした。


ニシハマに棲んでるニセゴイシウツボのゴイちゃん。
お友達になりたくて接触を試みるんだけど
ずーっとフラれているわけさぁ。

眉間にちょこんと弁天小紋海老が乗ってるよ。
外部ストロボ使ええたらキレイに撮れたかしら?

綺麗といえば、2006ミスユニバーサル2位の
知花くららさんってゲルマに親戚がおるって
今日来島したらしい。接触・・・有り得ねぇ。

 
2007年07月24日(火)
茹だるような暑さ。
水面下50cmはお湯である。

このまま行くと早めに白化しそうな気配。
台風の後の白化・・・
10何年前にもあったっけ。
あの時クバ島が白化から戻らず
そんまま激沈。

今日はクバ島東へ行ってみた。
最近やっと密集してきたのに
先日の台風でボキボキになっていた。

まぁ、東風60mが吹き続けば当たり前か。

先端が全部折れたヘラジカの中
カスリフサカサゴやダンゴオコゼが丸見えじゃ。

でも、見たい撮りたいパンダダルマは
見つからないのよねぇ〜。




7年ぶりに潜ったポイントで
なぜか1個体のウミシダにたくさん
付いていたアカスジカクレエビを発見した。

卵が重たそうである。

 
2007年07月25日(水)
快晴でベタベタな海面を
わが愛艇で滑走するのは気持ちよい。

毎日クバ島へ行くのだ。

深場の稀種や浅場のサンゴ。
夏を実感する。

上がってくると
水面がヌルクて気持ち悪い。

今日隠れ根へ行ったら20m超えると
25度の水が待っていた。さぶっ。
激流でそれ以上行けずに
竪穴の中にいるハナゴンベygや
シロボシスズメダイygを見ました。
シロボシは今年やっぱり多いかも・・・。

その後最大水深6mの内湾。
3本目は外海面したサンゴの楽園へ。

クラゲが多いので海水浴は注意してね。



隠れ根の水面下。
水の色がどんどん変って行きます。
こんな撮影もウネリとの戦いじゃ。

 
2007年07月26日(木)
毎日茹だるっているが
昨日から北の弱風がふいているので
やや爽やかで過ごし易い。

阿真B〜サクB〜アダン下と
今日の3本。
今日のアマBでなんとなんと・・・
長年探し続けていた・・・

伊江島の大先輩に教えてもらってから
写真を撮りたくて、ずっと探してた。

憧れのツチホゼリのyg。。。を
撮ったど〜っ!

なに?それ。ってひともいるでしょうね。
自分にとって凄いことで
水中で興奮しっぱなしだった。写真はHPの表紙にします。

昨日はゴミと枯葉の中から
ナミフエダイの幼魚の
初めて見るステージに出会ったし、
2日連続で初物うれしい出会いがあった。

20年も潜っているのに
まだまだ初出会いがある海は
懐のふか〜い不思議な場所です。



ちょいとピン甘になっちまったぜぇ〜。

 
2007年07月27日(金)
朝、サクバルへ行ってみた。
台風前は緑のフニャフニャだらけで
魚もいませんでしたが
今日潜ってみたらきれいに無くなっていて
いつものサクバルでした。魚も戻ってきてるし。

デルタ見てたら青いチビが・・・ここにもシロボシyg。
やっぱり今年は多いぞ。
アルファygやフカミygを探しながら
進んだけど居ませんでしたな。

今日は午後から2本です。
久しぶりにクバ島南のトンネル。
中にはエビが何もいません。
台風の影響かな?密漁?

3本目はニシハマの浅場でマッタリ。
シロレイシが多くって
ガイドそっちのけで採取しました。60個くらいだけど。
シロレイシが多くなったのは、繁忙期で「オニヒトデ駆除」を
休んでいるからでしょうかね?これも台風の影響?




背中合わせのクダヤギクモエビ。
ホストのニクイロクダヤギは実はクダヤギではない。
クモエビって名だけどエビらしからぬ格好。
併せて妙である。

 
2007年07月28日(土)
暑い毎日ですが
北風が続いていて
とても過ごし易いっすぅ。

関東地方は何時になったら
梅雨明けするのでしょうか?
書中見舞いカードが送信できないじゃないのよっ!
・・・ついオカマになってしまうオヤジである。

今日は、
中内瀬入口でギンユゴイを見て
ギナでアオバの婚姻色。
ヤカビでドティバックを堪能しました。
撮れていたらいいね。

ギナではプランクトンが物凄くて
グルクンの群れが食いまくりで
渦になっていたりしたので
夕方にはマンタでもいるかしら?
と行って見たけど、グルクンも群れていませんでした。
んー、勘が鈍ってきたか?

そろそろ熱低とか台風とかが
ニジリニジリとよってくる気配がいたします。




先日の送電線で撮った
オオメカマスの小群れ。。。
干したら美味しそうである。


 
2007年07月29日(日)
今日もベタベタのユルユルです。

サクバルの漁礁へ行ってみた。
台湾雀と華ゴンベ幼魚のガイドが目的。
タイワンスズメダイの幼魚が見つけられなかった。
成魚は居たけどね。
ハナゴンベygは2cmほど。とても好きです。

2本目はスミツキソメワケベラのリクエスト。
台風後に消えたっきりだ。ひょっとして・・・。
やっぱり居ませんでした。ニセモンツキygがたくさん。

3本目はマッタリと送電線。
パンダダルマハゼが良く出ていました。

5号が発生しましたね。
伊豆七島へ向かうようですので
そちら方面の方や潜水予定の方は充分にご注意ください。
速度が速いようなので海が急変したりします。



とても臆病なゼブラウツボ。
見ようとして見れるものでもない。

 
2007年07月30日(月)
今日も北風が心地よい。
強烈に暑いけど・・・。

5号の名前は「ウサギ」だったね。
アジア近海の台風は持ち回りで
各国が命名するらしいです。
5号は明らかに日本ですな。
しかし、なぜウサギでしょうか?意味あるのかな?
ちょっとこっちに寄って来て嫌な感じぃ。

今日は、ブツ西、サクBと潜り
午後はキャンセルが相次ぎゲストは一人。
   *子連れの主婦は大変ですね
悩んで、アムロ東。
行ってみたらまだ潮が止まっていなかった。。。

また悩んで、アゴのウラspへ行った。
閑散期にちょっとリサーチして
ハラマキ撮ったところでフタホシタカノハが
たくさんいる。けど、シャイで撮れまへんがな。
魚はたくさん居るけど、、、んー、もうちょっと調べよっと。。。

でもデルタやシロボシygがいて楽しかった。



成長してサンゴの上なんかに
出てくるようになったセダカギンポの幼魚。
親も独特だけど、子供も可愛いぞ!


 
2007年07月31日(火)
気になりますがな。
段々とこっちに寄って来ちゃってさ
やな感じぃ〜。
しかも大きくなっていくじゃな〜い。
まぁ、こっちの海水温考えたら
あのままな訳もないですよね。
気象庁は考慮していないのだな、きっと。

で、8/2くらいにはウネリの入った波が
3m近くは来ると思ったら、4mって出ちゃった。
あらら・・・。

ケラマの場合、本島の東を抜ける台風は
ヘッチャラでござりまする。

1本目アマB。ハラマキ見つけたど。
2本目ギナ。潮は走ってるけどプランクトンは少ない。
3本目前浜。ユカタハタygが愛らしい。キンメだらけ。
折角見つけておいたアザミサンゴテッポウエビ消息不明。

仕事終わってから愚息を連れて
前浜にスキンダイビング。
今日のトレーニングは「マスクなしスノーケル呼吸」。
ビビリながらも出来てた。やや合格。

前浜では、スジブチ、イチモン、クロソラ、オグロ
ミヤコキセンなどの赤ちゃんを堪能していると
愚息が「おとう!」と呼ぶので行ってみたら
小さな色の濃いネズの幼魚2匹がいた。流石は息子。

チョウチョウウオ類の赤ちゃんもたくさんいて
とても楽しい海域ですが
ツッパリサギやオニボラ巨大成魚などもいて
マニアも肯くちょー優良スキン区域でございます。
ご来島の際には是非一度はおやりなせぇませ。




サクバルの奇岩を水中から撮ってみました。
じゅんさん、こんな感じはいかがですか?

本ページ「阿嘉島からのレポート」掲載情報の著作権は、OCEANUS森山敦氏に帰属します。
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しまんちゅレポーター
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