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阿嘉島からのレポート

阿嘉島からのレポート

阿嘉の海、そして世界の海にはまっている。
 
2006年04月09日(日)
今週はカラッとした好天が続きました。週中程で雨模様もあったが乾燥防止程度の雨だった。全般的には晴れが連続し、気温も24度前後と暖かな週であった。来週初めからやや崩れるらしいが、週末にかけて持ち直すようである。水温は相変わらず低くて、22度。透明度は18〜20m。クジラはまだ居た。

とても良い天気が続いた今週。あまりにもの快晴に息子を連れてホェールウォッチングとシャレこんだ。あっ、これBBSに書いたんだっけ・・・。まぁいいや。シモゾネの更に南へ1kmくらい行ってみたけど、見付からず情報入手してみたら、クジラの移動スピードが早過ぎて船が追いつけないとのことだった。

*クジラが浮上する地点が予想以上に遠いってことです。

竜也も酔い始めたのでゆっくりと帰っていくと、奥武の西でブローが見えた気がして西へ方向転換してみたら、母子クジラが水面にいました。「タツヤ〜、見ろ見ろクジラじゃ〜」と興奮する父。酔ってる息子は「ん?あぁ、クジラ」やる気のない対応であったが、ブローとテールアップを2回見て満足した父であった。迎えた母の「どうだった?」にタツヤは「俺、死んでた」。。。笑えた。まぁ、4月になっても見れるってのは凄いことです。今週末が最後かなぁ〜。

で、今週海には潜っていないのであまり話題もないんだけど・・・
最近、ナガサキスズメダイとミナミイソスズメダイの海中目視識別法の確立を目指しているんだけど、これがなかなか難しいんだよね。「全種の同定」よると、臀ビレと尾ビレに数本の淡色線があるってなっていて確かに淡色線が数本ある個体も沢山いるんだけど、全部がナガサキとは思えない。なぜかというと、背鰭にある眼状斑が小さくて胸鰭付根が黄色くなくて尾鰭が暗色なので淡色線が見えないけど、臀ビレのは見えたりするのがいる。「ミナミイソ・・・だよね。」って水中で言ってるんだよね。で、見れば見るほどミナミイソとの違いがどんどん判らなくなって行くのでもっと良く見るようにしていたら、、、益々判らなくなってきちゃったさぁ〜。特に幼魚が判りずらくて、淡色線も判りずらけりゃ眼状斑も大きいのばかり。

おまけに顔にも沢山線があって・・・・って難解です。
ミナミイソの幼魚で茶色い子がいるんですよ。Dr.瀬能はミナミイソですと言ったからずーっと観察していたらミナミイソに近くなって行って・・・消えちゃった。
茶色いミナミイソの子こそ、オブスカーにそっくりである。
頑張ります。


雪のナガサキ

アザハタの根にいるヤツ。お客さんの巻き上げた砂が取れないのに撮ったのでこんなです。これは、どうみてもナガサキでしょ?

雪のナガサキ


カメサンがいっぱい

サクバルの隠れ根の窪みで見つけたシモフリカメサンウミウシの集団。少なくとも4匹はいるでしょ?何してるんでしょうね?集団交尾?おぉ、羨ましいぃ〜。

カメサンがいっぱい

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