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阿嘉島からのレポート

阿嘉島からのレポート

阿嘉の海、そして世界の海にはまっている。
 
2006年03月26日(日)
1週間の間に雨降りが2〜3日ある。まるで雨季である。気温も22〜24度で暖かくて、ジメっとして、カビには絶好の環境。本当の梅雨はまだ先なのに、すでに家中カビだらけ。高温多湿は副鼻腔にはとっても良いのにね。赤道付近も高温多湿だけど、沖縄よりサッパリしてる気がするけど、気のせいですかね。。。
ハワイっていいんですってね〜。1度くらい長期的滞在をしてみたいものです。
 

今週最大の出来事は、渡嘉敷村と座間味村の3つのダイビング協会がひとつとなり「慶良間海域保全連合会」が結成された。
この事実は歴史上とても重大かつ重要と認識している。
簡単に言うと、隣近所の家のことは知らん振りしていたけど、隣村のやつらが大挙で押しかけおらが里海で商売をし、里海を散らかし壊すので、協同で里海の保全をして隣村のやつらには遠慮願おうではないか。といことで、遠慮願うには4島でしっかりやろう!ってことです。

これからは、「慶良間」というブランドが面白い。と企画者は語っていた。「石垣」、「西表」と飛び火するのでないかという意見も多数あるそうです。実際にそのようになって行けば「離島」がもっと面白くなりそうで大変結構なことである。

ダイバーの人々や、ノンダイバーの観光の人達、全ての沖縄好きの旅人に、「もう企業作成的低料金流行作り企画に乗るのは、いい加減止めませんか?」と言いたいです。私は、N市近隣ダイビングショップのケラマ行きファンダイブでリピーターになっている人をとてもじゃないけど、信じられません。

陸上は暖かいんだけど、水温がちっとも上がっていかない気がする。3月も終わりなのに22度。場所によっちゃ22度を切ってる・・・まるで1月だ。例年だと23度はあった気がするんだけどなぁ〜。

クジラももう終わりみたいな雰囲気していますけど、まだちゃんと見ていません。。。

ウミウシ多いですね。何故か毎日のようにレモンウミウシを見ている。ムラサキウミコチョウもそうだった。

この時期のものですからね。アマミスズメダイ幼魚と共に毎日見ます。コブシメも毎日。先日はひさしぶりで産卵シーンをゆっくりと観察できて腕の間に卵を挟んで、そーっと産み付ける場面は感動的でした。

また来週。


コブシメの産卵

腕に間に挟んだ卵をサンゴの奥へ産み付けているシーン。メスの体色がやや妖艶になるのは気のせいだろうか?近くには大きなオスがじっと見守っていて男とはこうあるべきだ。と思ったりする。

コブシメの産卵


トゲトゲウミウシ

1年振りくらいに見た気がします。割と稀だけど、年に1〜3回は見る。というちょー稀ではなく、そこそこ稀ってやつでウミウシはその類が多い。良く見ると、美しいウミウシですよ。

トゲトゲウミウシ

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