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阿嘉島からのレポート

阿嘉島からのレポート

阿嘉の海、そして世界の海にはまっている。
 
2005年10月16日(日)
台風になるな!と言った途端に20号になり大東の南で迷走。一時は925まで成長する予報で戦々恐々であったが、どうにか難を逃れた感じである。しかし、週末の波高は「4mウネリ伴う」で船はフェリーのみとなりそうで来島する予定のお客さんには気の毒。ってことはうちも気の毒。来週は通常の仕事が出来る。

20号の迷走にはかなり迷惑したね。
お客さんは帰れなくなる可能性があるので那覇まで来ているのに来れないは、車検に出した車を取りに行ったは良いけどひょっとしたら帰れなくなるかも知れないは、、、、
迷走中はどの予報官も24hくらいしか予報しないのが通常で36h、48hは信用度ゼロと思って良いのだ。それほどコロコロ変るし、難しい。ので、「どうでしょうか?」と聞かれても答えられないのが迷走台風である。
しかし、そこは台風予想名人オヤジは周辺の気圧配置や移動性高気圧の勢力変動などを考慮して「多分、こういうコース」と言ってみたりする。でも、迷走は判らん。押さえ込まれてどう動くのかは・・・台風に聞いてくれ!だ。

「あか・げるま祭り」は8月に台風で中止に追い込まれ、一時は祭りそのものが中止とされたが10月15日に無事開催された。(書いている時点ではまだ)ゲストミュージシャンも花火もなし、露店もない。観光客も激変している時期に祭りってのも変であるが、島人だけでコジンマリと楽しく過ごせればOKである。
舞台ではこの日の為に日夜練習に励んだ琉舞と恒例の鯨太鼓、子供カラオケ、大人酔っ払いカラオケなどがあり、大いに盛り上がった。
特に愛娘の夏菜の出演する琉舞はとても可愛くて、観ていて何だか目頭が熱くなるのを押さえられなかった。。。歳とると涙もろくなるのさ。

今週はほとんど海に潜っていないのであまり海の話はありません。
 
● やや内湾の泥ハゼポイント。クサハゼがやたらいるけど最近世代交代があり、みんな小型だったけど行ってみたらみんな立派な成魚になっていた。成長が早いねぇ〜。シマオリハゼも大きく立派になっていました。あとはフタホシタカノハハゼの黄色個体の入荷を待つばかり。

● エビ天国ベラ地獄(ポイント名じゃないよ)でクジャクベラ♂を探していたらピンテールを見付けた。実はピンテール観た事なかったんだよね。不思議なもんで一度観つけるとすぐに見分けがつくから追いかけて追い駆けて数分魅入っちゃったよ。いやぁ〜、美しいねぇ。あぁ、撮影したい。

● シロボシスズメダイのygも観た事がないんだけど、あるところには4匹生息していたとの情報が入ってきた。今は台風のウネリで行けないけど静かになったら絶対に行って撮影するぞ。しかも、コンパクトデジカメで。

週末から週明けに掛けては20号のウネリの影響があり南東からと北からの挟み撃ちされそうである。風も北東だろうし・・・
それでもケラマの内海は素晴らしいダイビングが出来るのが強みだ。また来週。あぁ、1眼デジが欲しいぜぃぃ〜。


スミレヤッコ

ちょっとした暗がりには大抵普通にいる。青と黄色が鮮やかなケントロピーゲでこの種は固有種が多く人気が高い。幼魚は2cm位から目に付くようになるが成魚とほとんど同じなので面白味に欠ける。

スミレヤッコ


アカモンサラサエビ

その名の通り赤紋が沢山あり、背中のハートが目印の素敵なエビ。ケラマでは洞窟内で普通に観られるが数は多くない。撮影のコツはライト外輪を上手く使うこととグズグズしない。(笑)

アカモンサラサエビ

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