しばらくは落ち着くかと思ったら19号が発生し、あれよあれよと近づいてきた。石垣島の南へ向かいこちらはそれ程の影響はないが船は全便欠航である。毎週台風のことばかりだが、今年は直撃がないので早目に復活している。
気温31度、水温29度、透明度25m〜は、このまま継続しそうである。
何かと忙しい9月連休をやり過ごし、秋の落ち着いた雰囲気の中でダイビングを楽しみたいと思っていたら19号がドンドン近寄ってきた。幸い本島久米島には直接の影響はないものの、波は6mを超え船は全便欠航で孤島となってしまった。風ばかり強くて雨が全然降らないので台風の恩恵ももらえない座間味村である。阿嘉島のダムも残高50%近いはずで、もう少し雨が降って欲しい。やがて水不足になろうとしている中、日帰り観光客が公園内の水道を使って身体や顔、髪を洗っているのを見ると無性に腹立たしい。先日はゲルマ島への橋の天辺から身を乗り出し、今にも飛び降りしそうなヤツがいたので怒鳴ってやった。まったくもって不愉快である。
●クバ島南へ久しぶりに行き、細くて暗い通路を通っていくと壁の隙間で赤い尻尾のドティバックを発見した。体はピンクで尻尾が赤いこいつは中々見れないレアなドティバックである。様々な色合いのドティバックがいるがピンクドティと双璧で美しい。撮影は極めて困難。
●同じ通路でレアなヤドカリ「ジャルール」を見つけた。ジャルールは暗がりが好きで外洋に面したダイナミックな地形の窪みなどに生息するが、生息数が少ないので探しても見付からないことが多い1種である。ハサミと脚の紅白縞模様が素敵。
●上記のジャルール発見に続いて、エビカニガイドブック2(久米島)のp85のヤドカリの1種をクバ島北で、ゼブラヤドカリの1種と思われる個体をニシハマで相次いで見つけた。ゼブラの1種はちょー美しく表紙候補である。名前が判ったら時点で表紙に載せますのでお楽しみに。
●ナポレオンが見たい。というリクエストで以前オニヒトデ駆除で数回目撃していたポイントにもなっていない所を潜ってみた。が、ナポはいなかった。。。
●ニシハマでミヤケテグリygが多く見られている。小さいので模様がハッキリと見えないので、ミヤケとセソコの区別が付きにくい。どれかはセソコだ。
●サクバルのアルファスズメは何処かに隠れているのだろうか?見たり見なかったりしています。でも相変わらず地味で美しい???
●そのサクバルの隠れ根の下にデルタスズメのygが2匹ひっそりと来てます。
19号は2日には台湾へ到着する感じで1日いっぱい風が強いのをやり過ごせばOKである。
また来週から、がんばんべぇ〜・・・。
パグリステス・ジャルール
発見したのは良いけどGETして後で撮影しようと思い飼っていたけどいざ撮影する時に貝から全然出てこなくてとても困った。結局3日間程持ち歩いた末に我慢比べに買った様で撮影できた。
ユカタハタの幼魚
ハタの幼魚はとても好きである。同じ仲間のハナダイ幼魚に共通点が多いのが理由かも知れません。ユカタハタは大人と同じ根の下方の隅などの隙間を出たり入ったり忙しくしています。キンギョハナダイの擬態とされているが本当のところはどうでしょうかね?