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阿嘉島からのレポート

阿嘉島からのレポート

阿嘉の海、そして世界の海にはまっている。
 
2008年05月08日(木)
連休も終わって一息ついていますか?
って休んでる間に溜まった仕事もありますか。
御苦労さまでございます。

田舎の離島阿嘉では
昼間も夜もシ〜ンと静かな時が
淡々と過ぎ去ってゆきます。

が、雑用は待ってはくれません。
今日はPTA総会があって、
その後サンゴ産卵観察会の打ち合わせ。

今年の阿嘉小学校のサンゴ産卵観察会は
5/21〜5/27の土日を挟んで
1週間の日程で行います。

現在水温は23度。
卵の熟成度合や日照、塩分濃度など
様々な環境条件で産卵日に誤差が出てきますが

阿嘉島ではこの観察会に
世界的な阿嘉臨海研究所の全面的協力があるため
常に最新情報が入手できるので安心です。

研究員の方が毎日夕方海へ入って
産卵を観察するサンゴが卵を産むかどうか判断してくれます。

水面で大きなまるを描けば今夜産卵!バツだとまた明日〜。
大きな溜息があちこちで漏れてくる。
去年は雨ばかりの、バツばかりでしたが
今年は順調に産卵してほしいものです。。。





写真は去年の産卵風景です。
日程を合わせて来島出来る方は是非いらしてください。

ちょっと夜遅いけど。

 
2008年05月07日(水)
きのうの夕方にほとんどのお客さんが帰ったので
昨夜の島は久しぶりに静寂だった。
っていうか、子供と一緒に21:30就寝で
仕事もなかったから周囲の状況は判らんのだがね。

起きたら朝からシトシトと小雨である。
んー、船揚げたかったのに・・・こりゃ、もう梅雨だすな。
と、8:00過ぎに雨が上がったので
からは〜いのヒゲとクルクル夫妻に
手伝ってもらって船を揚げました。。。ら、海藻で緑色。

からは〜い号も揚げるって。
先日のオイル入れ過ぎ事件の後始末らしいっす。

それからは怒涛の如くレンベに費やし
エビ&ウミウシをUPしました。
なかなか良い出来だと思うんだけど
種名がハッキリわからんのが結構ある。
お判りの方がいましたら教えてくださいね。

http://www.oceanus.in/2008lembeh/lembeh_fishes_marinelife.htm

昼飯って「なに食うか」っていうか「何麺をどうする?」
っていうのがオケモリんちなのだが
今日はお弁当を頂いただけど・・・・なぜか・・・
すいとんが食べたくなって昨晩の味噌汁があったので
小麦粉練ってすいとん味噌汁を作ってみた。
案外、美味かったが食い過ぎてしまった。

その後、ウィル・スミス親子主演の「幸せのちから」を
観てホロっと軽く涙し、またレンベ作業のあと今に至っている。
このあと晩飯食って早寝します。(笑)
健康ために夜はPCの前にいないことにしています。




十数枚撮影して
この程度しか撮れません。

イレズミコバンハゼ。。。

 
2008年05月06日(火)

長かった連休も終わりですね。
みなさんはどうように過ごしたのでせうか。

ニュースなどを見ていると
割と近所のイベント参加型がとても多いと感じました。
中でも、埼玉のアウトレットなんとかと
高尾山の人出は物凄いものに見えました。

ガソリン代が高いのでバス利用が増えたり
街道沿いのレストランが暇だったりと
燃料高騰の影響がそこらじゅうに出ておるようです。

この先私どものレジャー産業は
どうなっていくのか・・・
それでなくとも不安なオケアノス。。。
無国籍cafe飯屋に転職しようかな。




ビュービュー流れているブツブツの
イソバナカクレエビ。
ポリプ全開で素敵でしょ?

古いコンデジでこれだけ撮れるし
もうちょっとダイビング屋やってみよっと。(笑)

もうすぐサンゴの産卵時期です。

 
2008年05月05日(月)
なぜ父の日や母の日が
休みではないのだろうか?

父母があって、子供がいるのだから
もっと大切に扱って欲しいものである。

こどもの日の沖縄は
昨日までの夏日が嘘のような
朝から、横殴りの雨が降っていた。

風は、南東から南西になり
西となって北西になるにつれ強くなり
雨足も強くなっていく。

海は当然波だっており
春の大潮を合せ考えると
ポイント選定が難しくなる。
事故にならなければ、どこでも良いのだが
「そうではない店」に「そんなお客」が行くと
事故になったりします。

その昔、大手総合潜水会社勤務時代に
濃霧で山当てができないので
「下曽根は行けません」と断ったら
「あんだよぉ〜、GPS買えよぉ」と言われたことがある。
その当時のGPSは精度がかなり悪く
50m以上の誤差があった。
そんなの使って下曽根行っても当たりませんのに。。。

我儘なヤツが半端な情報や知識でモノを言うことが
多かった時代のことでございます。
あぁ、「GPS買えよ」のあと
「あんたを連れて行きたくねぇんだよ」
って言いそうになってしまいましたが、飲み込みました。
あの当時のほうが「良い子」でした。

子供の日がこんな内容に
変わってしまった。。。反省。




スジアラってハタの仲間です。
こっちでは、アカジンと言って高級魚。

高い時は3000円/kgくらいします。

冬の低水温時の刺身はすげぇ美味い。

目も同じ模様っす。

 
2008年05月04日(日)
初めて父子ふたりっきりで
キャンプをした。
実は阿嘉島は国定公園なので
指定キャンプ地以外は禁止になっている。

指定キャンプ地は座間味島のアマビーであるが
あんな遠くまで行ってられんので
手軽に車で行ってテントを張ってしまった。

こんなに天候に恵まれたGWもない。

うちの貧弱な鯉のぼりも
そよ風を受けて気持ち良さそうだ。

設営完了!
場所は秘密・・・バレバレだけど。

素晴らしい夕日をバックに
焼きおにぎりを頬張る息子。

メニューは、粗挽きソーセージ
キャベツ、スペアーリブ・・・を炭火で焼く。
本当はサザエなどを捕獲する予定だったが
潮が満ちてきて断念した。
こいつが映画「コナン」を観たからだ!

スペアーリブの骨に群がるヤドカリたち。

暗がりの中ライトを照らして
日記を書く息子。
学生はツライねぇ〜。
目ぇ悪くなるぞぉ〜。

その時、オヤジはノー天気にウクレレ弾いて発泡酒じゃ。

夕日と一緒に写真を撮ろう。
と言ったら、直立不動になる。
島のおじぃみたいだ。

夕日も素晴らしかったけど
夜空はおれがびっくりするほど凄かった。
ホタルもたくさんいたよ。

また今度来ようね。

 
2008年05月02日(金)

こんなに良く晴れて
海がべたべたに凪いでいるのに
PCの前でボケっとしてる私はアホです。

さっきまでレンべの写真を加工して
貼り付けして、種名を調べて
リンク貼って・・・・
続きの2の作成時に、
なにを血迷ったか上書きしてしまった。。。

なので、随分さっぱりしたものになりました。

ファンダイブのお客さんがいないので
明日の午前中と5日に
体験ダイビングを紹介していただきました。
ありがとうございます。

明日の午後は愚息と共に
隠密キャンプへ出発です。。。男同士の会話をしようじゃないか!




先日追っかけまわしていた
トモシビイトヒキベラの♂。

フラッシングの瞬間は撮れねぇ〜べぇ〜。
おしいだろ?

 
2008年05月01日(木)
夜中にとんでもない大雨になり
風もビュービューで
何度も起きてしまうくらいでした。

「えっ?」などと言う鈍感な人もいらっしゃいますけどね。

ところが朝になったら
これまた静かな、爽やかな、良く晴れて
昨夜のことが幻だったかのようでした。

さてさて、恋の季節はまだまだ続きます。


巣穴にビッシリと産みつけられた卵。
目を赤くして(もともと赤いけど)、心配そうにいしている
タテガミカエルウオ。


大好きなアオバスズメダイも
興奮して体色を色濃くしてます。


コマチコシオリエビも
真っ赤っかだ。。。


パンダダルマハゼも卵の世話で忙しそうでした。


コンペイトウウミウシも
頑張っておりました。

期間中こんな場面がとても多くて
充実したガイドができました。
上記の写真でカエルウオ以外は本日の撮影です。




人の恋路を邪魔するやつは・・・
馬に蹴られて死んじまえ!   で、よかったっけ?

 
2008年04月30日(水)
天候が不安定になってきて
例年のGWらしさがやってきました。
悲しいかなオケアノスのGWは
明日最終日を迎えます。

そこでガイドしながら
ちょこちょこと撮影した写真を
羅列してみようと思います。

兎角この時期は恋の季節。
こんなのや
あんなのまで・・・


ぶんぶんと怒りまくってる
シコクスズメダイの婚姻色。
そっくりなオナガも怒った顔がそっくりだ。


ベンテンコモンエビのおなかには
こんなにたくさんの卵があった。
もう少し経つと目が出来てきます。


インドカイワリもキンメモドキの幼魚の捕食に必至だ。


うりずんの季節はカジキの季節。


フウライテナガエビってのを初めて見た。
お腹の黄色いのが卵です。


ユキミノガイも大きなお口をパクパク。


マダライロウミウシは
おしりがお好き。なのか?

オケアノスで過ごす、寒いながらも楽しいGWでした。
来年はいっぱい来るかなぁ〜?


 
2008年04月29日(火)
朝は気持ちよく晴れていたけど
お昼ごろから曇り始めて
16時くらいには雨が普通に降りました。
天気図みると
梅雨前線みたいなのがあるなぁ〜

こりゃ、梅雨のはしりですな。

水温あなかなか上がりませんで
サンゴの産卵が気になりだしています。
子供達の観察会もあるし
このままだと6月になってしまいそうだ。

どこで潜っても何種かは見掛けるウミウシ。
今日は、ホムライロウミウシやツノザヤ
ツマベニミノウミウシなど久し振りに見るものが多かった。

しかし、アマビーのハゼも減少傾向にあるなぁ〜。
あんなにあったソフトコーラルもマバラになっちゃったし
これから先、どうなっていくんだろうか。
環境さえちゃんとしてれば生物は戻ってくるのに・・・

霞が関のマニュアルで日本全国いじってはイケマセン。
って沖縄の大学の学長さんが言っております。




さて、この写真の子は
別種という噂もありますが
モンスズメダイの幼魚です。

鮮やかなブルーヴァージョンの出現は
オケアノスでは3年ぶりとなります。
しかも、2匹一緒にいて驚きだ。

まだまだ この鮮やかな青は楽しめますが
お早目にいらっしゃいますようお願いします。

すっげぇ〜かわいい。

 
2008年04月28日(月)

寒くなると、「冬んなったねぇ〜」  「だっからよぉ〜」
島のオバァとすれ違いざまに
交わす軽い挨拶である。

暑くなれば「夏んなったなぁ〜」になるだけだが
この軽い挨拶がとても大切なのである。
みなさん近所のおばぁに挨拶してますか?

一変して曇り空。
やや肌寒い1日でした。

海底砂漠へ行って潜って
上がったら、船が7隻もいました。
明らかにオーバーユースでしょ?
どうかしてると思うんだけど・・・。

やっぱりエコツー法で規制するしか
ないと思い始めました。




先日クバ島で見かけたアカテンイロウミウシ。
相変わらずのビューティフルカラー〜。

なぜ神はこの配色を与えたのでしょうか。
見る度に素晴らしいと思ってしまいます。

前はクルエンタスって覚えてたので
なかなかアカテンってのが出てきません。

年寄りは子供と一緒で
刷り込みにとても弱いのです・・・詐欺に気をつけましょうね。

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